理想郷、いつでも死ねる! 安楽死施設!

尊厳死 安楽死

こんにちは、”死テラシーブログ”です。

今回は、雑記になります。

一方的な雑談&妄想です。

理想郷として妄想的に私見を述べてみたいと思います。

あぁ~死にたいなぁ~なんて思うことはありますか?

きっと、一度くらいはあると思います。

一度どころじゃない!毎日、毎時間死にたいと思っているよって方もいると思います。

安楽死を熱望するなんて方もいらっしゃるいますよね。

そんな方々はつらい毎日を何とか耐えしのぎ、ギリギリのところで生きている事でしょう。

誰のため、何のために生きているのか?

どうしてこんなにもつらい人生を生きて行かなくてはならないのか?

そもそも、産まれたいと願っていないのに親の勝手で誕生してしまった…

などなど、生きる事に疑問を抱いている方も多い事でしょう。

そんな、生きづらい世の中を楽しく生きて行ける

理想郷 ユートピア

のような場所を創りたいなーなんて思っている次第です。

先に言ってしまいますと、私は

バカなのですね、

大学へは入学さえしていない、ガキのまま大人になったしょうもない高卒です。

経済学や社会学、臨床心理学や医学、○○学を一切勉強していないので浅い知識で理想だけのアイデアなのですが、今の社会、世の中について思うことがありましたので、考えてみました。

カンタンに言ってしまえば、

生きずらい

世知辛い

貧しい

遊びの無い

そんな、社会になって来たのだと思います。

拡大自殺や最強の人なんて言葉がありますよね、この方々は自分の内に秘めた不満や矛先を外部の人間へ向けて、社会への復讐などと間違った解釈をして殺人、傷害事件を起こしてしまいます。

生きてゆくうえでのさまざまなプレッシャーや幼少期の家庭不安、先天性、後天性の病気や精神疾患など、不安要素が付きまといます。

このような事柄は昔からあったものだと思います、今までは周囲のサポートがなんとか機能していたし、そもそも情報が今ほど発達していないので、明るみに出てこなかったことなのだと思います。

また、少しぐらいのダメな部分、生産性が悪い部分、失敗も目をつぶっていられたのでしょう。

しかし、最近は生産性を強く求められ、失敗を許されることも無く遊びや余裕が少なくなっているのでしょう。

ダメになってしまう本人もそうですが、今までサポートに回っていた周囲にもゆとりが無くなり失敗して落ちこぼれた人間にかまっていられないという、そんな社会になってきています。

それは、家庭環境に現れる事もあります。ネグレクトや虐待などがそうですね。

社会全体にゆとりが無くなりそのしわ寄せは、経済、精神、肉体的弱者に集まります。

その結果、世の中を恨むという人間が出現することは、容易に想像できてしまいます。

社会を震撼させる事件を起こしてやろうという気持ちがわかるような気もします。

また、経済的に行き詰って人を殺して刑務所に入った方が良いなんて端的な考え方をする人もいます。こうなってくると精神的な疾患によるところもありますよね。

当事者をそこまで追い詰めた背景が問題になります。

そこで、妄想します。

最低限の衣食住を無担保で保証する場所があれば、不幸な人間を減らすことができるのではないかと考えてみます。

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