「生きて欲しい」にはうんざりだ!

前向き思考

どうもこんにちは、スーパーポンコツブログ

”死テラシーブログ”でございます。

ブログと同時にツイッターなんぞを少々カジっているのですが、俗に言う”病み垢”という生きる事をネガティブに捉えて、死んでしまいたい、消えて無くなりたい系のツイートをするようなところに気が向いたときに出没しております。

死生観を養うために様々な考えを見て回っております。

死にたいというツイートに対して、

「生きてください」

といったようなツイートをたまに見かけます。

顔も名前も知らない他人が思い悩み苦しんでいる事に対して、心を痛めて思わず「そんなこと言わないで、生きて欲しい」「話を聞かせてください」などとツイートする人がいます。

どのような心理状況なのかは判断できませんが、とにかく死にたいというツイートに対して、

生きて欲しいっ!

という思いをぶつける事実があります。

自分にはあまり理解が出来ないのですが、きっと本音なのだと思います。

みなさん、純粋に優しいのだと思います。(一部を除きますが…)

しかし、ほとんどのツイートはカンタンに跳ね返されて、全く響いてないような感じがします。

水と油といったところでしょうか。

もともと、種類が違うもの同士なので意見が通るはずもなく、今まで生きてきた環境が違うので思いは届かない。

顔も名前も知らない人が、私の何がわかるの?

思いが届くどころか、意味不明、理解不能、ありきたり…まぁそんなところでしょう。

でもそこで考察が終わってしっまては、全てお終いです。

今回の記事もお終いになってしまうのでちょっと掘り下げて考えて行きたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました