ヒトが自殺をする理由がわかった! サピエンス全史から学ぶ

歴史

どうもこんにちは、閲覧者ゼロ!

人類史上最も人類のためになっていないブログ

”死テラシーブログ”

でございます。

今回は、動物は自殺しないのに、どうしてヒトだけが自殺するのか?

という疑問を晴らして自殺予防の対策方法を考えます。

バカの妄想なので本気にしないでください。 ただの独り言です。

自殺というと重たいな~なんて感じる人も多いと思いますが、条件がそろえば誰だって自殺を考える可能性はあります。

テーマが重たいからと言って見て見ぬふりをしていると、ブーメランのようにいつか自分の身に降りかかってくることがあります。

前もってそのような想像力があれば初期の対処ができますので、普段から自分が自殺するかもしれないという想像をしておくのはおススメです。

どいうして、ヒトは自殺するのか?その思考はどこから来るのか?

そのようなヒントが書かれている本と出会いました。

その本とは

『サピエンス全史』(原題:Sapiens: A Brief History of Humankind)

イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリによって書かれた本です。2011年に出版され、世界中でベストセラーとなりました。人類の誕生から現代までの歴史を、科学的視点や哲学的な視点から描いています。

この本では、人類がどのように進化し、どのようにして現代社会が形成されたのかを詳しく探っています。さらに、未来に向けた人類の可能性や課題についても言及されています。

By・Copilot

ヒトの自殺に関しての内容では無いのですが、人類史においてヒトが自殺をする源となった革命的な変化があります。
動物と決定的に違う道を進んだ延長上に、ヒトが自殺をするようになったものだと推測されます。 (注・自論)
我々は、生物学的に言う ホモ・サピエンスと呼ばれています。
今回の記事では
ホモサピエンス=現存する人間
だと認識してください。
地球上で現存しているヒトの種類は、ホモ・サピエンスしかいないのです。他にもホモ・○○は各地に多数、同時期に存在していましたが最終的に生き残ったのが我々ホモ・サピエンスなのです。
ホモ・サピエンスだけが突然ある特殊能力(後に出てきます)が芽生えたのです。
冒頭に、ヒトは動物なのにどうしてヒトだけが自殺をするのか?
という問いかけをしましたが。
そもそも、ヒトは動物ではないという極端な解釈をした方が話が理解しやすいです。
そうです、ヒトは動物では無くてホモ・サピエンス
ゴリラやオラウータンとも決定的に違う、ホモ・サピエンス
ホモネアンデルタールシスでもない、ホモサピエンス
ホモ・サピエンスだけが意図的な自殺をするのです。
注・動物にもストレスが原因で、食事を採らなかったり自傷行動をしたりしますが、ホモサピエンスのように、意図的に自死を選ぶ事とは根本的な違いがあります。
動物とホモサピエンスも分かれ道はどこなのか?という事を探っていくと、サピエンス全史の本に分かれ道のポイントが書かれていました。
さっそく結論です。
ヒトが自殺をするのは生活が便利になったから~!
なんだかチコちゃんに叱られるみたいになって来ましたが、どうしてなのか考察してみましょう。
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