死を身に付ける 戦争は絶対に無くならない

歴史

戦争は残虐です。だらからなに?

その知人は言います。

もしお前の子供が手を後ろ手に縛られ、処刑のように殺される。大勢の面前で強姦されたのちに殺されたらどうする?なんていいますね、

返す答えは一言で済みます。

どうすることもできない

です。

容認している訳じゃないし、諦めている訳でもない。

しかし

どうすることもできないことはわかりきっています。

冷たいな~それでも親かと言われることも想像できますね、確かにそう思われても仕方が無い事もわかっています。

一般市民を標的にして処刑し残虐極まりない、許せないともいいますね。

しかし、それが戦争です。

話し合いもできない、倫理も人権も無いのが戦争です。

自分も含めて人は報道に左右されている部分もありますね、冷静さを失っているのでしょう。西側の報道しか見ていないのでそのように感じてしまいます。

プロパガンダと同じことで、あっちでもこっちでもやっている事と言ったらどちらも同じという考えができないのですね。

本当のところはわからないという疑った目で見る事が大事ですね。これは、全てにあてはまる事だと思います。

どちらも悪だしどちらも正義、

どちらに生を受けたのか

ただそれだけの線引きで争っています。

このように、冷静さを失うと考え方が端的になって、感情的になると憎しみ怨みが増大してしまい、また新たな争いの芽になっていくのもだと思います。

どうすることもできない事に抵抗して発狂し冷静な判断ができずに悔しい惨めな思いをするなら、考え方を整理して冷静に思考をめぐらせればこのような悲惨な出来事も少しは緩和されるものだと思います。

では、どのように考えていけば良いのか

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