尊厳死 安楽死

シュークリームやジンで逝く オランダの安楽死には愛がある

オランダの安楽死関係の本を読んでいたら、医師がシュークリームやお酒のジンに致死量の睡眠薬を混入させて本人の意思でそれらを飲食し、永眠するといったような描写がありました。死がすぐそばにある感覚にビックリしてしまいます。身近な死の可能性を考えます。
自殺

餓死で死ぬという提案

死にたいなんて思う事ありますか?本気で死にたいと思ったらその方法を考えますよね?”餓死”なんでいかかですか?絶対に無理だと考えるのは普通でしょう。しかし栄養を摂らずにいると、きっと何かが見えてくるのではないか、なんてことを考えてみました。
突然死

死を学ぶと、貧乏にならない!!

最終的には皆死んでしまうのに、どうして皆死に興味が無いのだろう?趣味があり仕事があり家庭がある人々もいつか必ず死にます。目の前の事柄にはお金も時間も使いますが、死について考える時間はほとんどありません。死も目の前の事柄と同じですよ。
尊厳死 安楽死

理想郷、いつでも死ねる! 安楽死施設!

いつでも死ねる施設があったら人生楽に感じませんか?最低限の衣食住が無制限無担保で利用できる施設があったら人生楽に感じませんか?生きる事に疲れた人間の居場所を一時的にでも提供できる施設があれば悲しい事件は起こらないと思いました。私の妄想、理想郷。
前向き思考

祝・死はおめでたい? 故人と遺族

死を祝福するなんて考えられますか?世界では死を祝福する文化は存在します。死をおめでとうという考え方を受け入れる事ができるのならば、今後の人生が今まで以上に明るいものになるのではないかという可能性があるのではないかという提案です。
健康

首を絞めてみた…呼吸法に学ぶ

首吊り自殺の一歩手前には何があるのかな?自分で自分の首を絞めてみました、その時の感想です。昔の人は呼吸法の大切さを知っていました。呼吸法が精神、身体、内臓、神経にどのように作用しているのかを考えて、体感できた事学んだことを綴っています。
自殺

なぜ若者の自殺だけを特別視?死にたい若者に言いたい事

死にたいと感じる若者への助言は有識者が何を言っても刺さりません。自分の事を人としてではなく若者として見られていて、若者という世間一般的な価値観に勝手にはめ込まれている事に違和感を感じるからです。若者の自殺だけを特別視することに異を唱えてみました
病気

「バカは風邪ひかない」は本当です!

バカは風邪ひかない、病は気から、なんて言葉を聞いたことはあると思いますが、この言葉、迷信とかことわざとかそういった類のものだと思ったあなた、あなたはお利口さんですので気を付けてください。バカと病気の関係性をバカで浅はかな私見で考えてみました。
前向き思考

生きづらい?それで順調だ! べてるの家の考え方 

べてるの家ってご存じでしょうか?精神患者の方々が病気になる以前の自分に戻ろうと苦楽を共にし働きながら生活をしているという施設が北海道にあります。べてるの理念に偏見差別大歓迎、失敗する権利がある、勝手に治すな自分の病気…べてるには学びが多いです。
介護・福祉

リヴィングウィル実践編 死をプレゼントする

リビングウィルご存じでしょうか?自分が病気で死にそうな時の治療をどこまでやるかということを生前から残しておくという取り組みです。延命治療への思いを紙に書くという作業よりももっと大切な発見がありました。実際やってみましたので感想を綴ってみました。