まとめ・芸能人はやっぱりすごい人達
有名になるにはそれだけの努力と運と人柄などが重なりあって初めて実になるモノであって、そうカンタンな事ではありません。
しかし、芸能人の方々はそれをやってのけたスゴイ人達です。スポーツ選手やアーティスト、作家や政治家、ユーチューバーや起業家…挙げたらキリがありませんが有名になって影響力のある方々の発言行動には勉強になる部分が多々あります。
一般の方が自殺したところで何の話題性もなく、統計上の一つの事例に過ぎず、自殺数の数字が一つ増えるだけです。死ぬ前に誰にも何も気づかれることなく死んで行き、誰にも何も気づかれることなく自殺数の数字が増えるだけ、ただその繰り返しです。
今回、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが自殺で亡くなったようだというニュースで、ご本人に何の接点もない一般人に何ができるのかを考えた場合、
出来る事と言えば
讃える事だと思います
たくさん悲しんで、たくさん悔やんで、たくさん泣いて、そのあとは讃えるのが一番良いと思います。
功績や人柄、なんでもいいです。
良く生きた、よくやった、すごかった、笑ったなー、サイコーっ!なんでもいいです。
一般人(消費者)は最期なんてそんなに重要視しなくてもいいじゃん
遺族や関係者でもない一般の人間がいつまでたっても悲しんで何になるんでしょう?
ましてや、気持ちが沈んでしまって元気がなくなるなんてもってのほか、上島竜兵さんはそんなことは望んではいないし、知らない人間が落ち込んでもそんなの知ったこっちゃないと思うだけでしょう。
有名人の死で学ぶことはたくさんあります、その出来事を受け止めて今まで以上に元気よく勇気をもって生きてゆく道を探してもらいたいのです。
人の死は人を強くする
そのように思って生きていけば、今までにも亡くなられた有名な方々の死にとても意味があったものだということが、確信に変わります。
死は悲しいだけのものでは無くて、死を勉強することで人は強くなれます。
自殺や、死を気軽に話せる社会があれば自殺者も減るものだと信じています。
”死テラシーブログ”
最後に
上島竜兵さんあんたサイコーだぜっ!
取り乱してしまいました・・・
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