自殺への階段
突然ですが、自殺のおこりかたを紹介します。
自殺を考える事は、誰の身にも起こるものです。
何気なく生きている人は、偶然にも、自殺を考えるような環境にいないだけであって、自殺は弱い人や特別な人が考えるような事ではありません。
精神的にダメージを受けると、心のよりどころは必要になります。
宗教だったり家族だったりペットだったり人それぞれです。
今回のベルギーの男性は、心のよりどころをAIチャットボットに救いを求めたのでしょう。
AIのプログラムに今後の課題はあるようですし、課題が全く無くなる事はありません。
人間と急速に進化し続けるAIの共生した環境は刻一刻と物凄いスピードで変化しているので、人間側の対応が追い付かない。
なるほど、AIは人間が創り出して、プログラムによって動作しているのですが、それがきっかけとなって人が自殺してしまいました。
人が創ったもので人が死んだ。
人が自殺するメカニズムはだいたい同じようなものですが、社会の変化によってその直接的な動機の中身は技術革新と共に変化していきます。
今後、AIの技術革新によってさまざまな仕事が無くなります、もちろん新しい仕事も誕生します。
その新しい時代の始まりに悲観的な考えを持った方々達は自殺を考える事もあるでしょう。
未来は想像することしかできない、
新時代
ほとんどの作業を機械やAIにとって代わるとされる人間、人間はやる事が無くなり生きる意味や希望を見失うという事も十分考えられます。
死生観や人生観、自分の生まれて来た意味など、心の整理、準備をしておくことは重要だと思います。
人間とAI、共に生きる
人間の倫理観や道徳観をAIが処理し、AIが人間の生きるルールづくりを先導して作成することになるかもしれません。
今までの感覚では、AIも元々は人間がプログラムしたものであるから、人間の支配下にあると考えがちですが、量子コンピューターが庶民にまで降りて来る時代になる頃には、AIが24時間超高速で進める研究結果の膨大な情報量を、人間側が処理することは不可能になり、人間の持つ倫理観や道徳観、ルールやモラルの基準はもはや人間の支配下ではなくなるようなことがあり得るような時代になるのかもしれません。(予想)
ではそこのところをチャットGPTに聞いてみましょう。
質問…
AI技術の発達により、人間の持つ倫理観や道徳観、ルールやモラルの基準はAIが先導して、人間の支配下ではなくなりますか?
チャットGPTの答え…
現在のAI技術は、人間が作成したプログラムやアルゴリズムに基づいて動作します。AIには、人間が設定したルールやモラルの基準が組み込まれますが、それらは必ずしも全ての状況に適用されるわけではありません。AIが自律的に学習し、進化する場合でも、その学習データや学習アルゴリズムは人間が与えたものである限り、人間の倫理観や道徳観に基づくものとなるでしょう。
~中略~
つまり、AIは人間の補助や支援の役割を果たすものであり、人間が設定するルールやモラルの基準に基づいて動作する限り、AIが人間を支配することはあり得ません。ただし、AIの発展に伴い、人間がAIと共存するための新たな倫理観や道徳観、ルールやモラルの基準が求められるかもしれません。
引用・chatGPT‐4
実は、いくつかの質問パターンを試してみたのですが、
「共存するための」
というワードが気に入ったので、この質問回答を採用してみました。
しかし、質問が下手くそでごめんね、いつもチャットGPTに助けられております(;’∀’)
この先どのような技術革新がどの程度のスピード感でやってくるのかは知りませんが、きっと予想よりも前倒しにやってくることでしょう。
AIと人間の共存の大切さは、チャットGPTも言っています。
コメント
こんにちわ、レフトです。この記事も動画にしてYouTubeに配信しました。是非、ご視聴ください。
https://youtu.be/VxfvUar38UY