キッカケはツイッターの書き込み
元々、ブログの閲覧数がゼロ続きでモチベーションがダダ下がりの状況になんとかツイッターでのつぶやきは週に2~3程度行ってはいました。
何かかっこいい事つぶやかないといけないなという感覚があり、自分なりに誰かのためになるような、誰かの気持ちが楽になるようなツイートを心がけていたのですが、それもだんだんと苦しくなります。
イイねやフォロワー数などは気にしていなかったのですが、とにかく発信し続けないとならないという義務感のようなものがありまして、常に生活の中に圧迫感があるような感じでいたところ、きっかけがやってきました。
本文と関係ない部分の
心無いツイートです
なんだそんな事かという小さいことでは無く、そのツイートでこたえたのは
浅い知識でモノ言うな!
的なことでした。
そんなツイート無視しろよってことで済む話なのですが、元々閲覧数ゼロのブログを抱えてへこんでいる自分にとって図星というか、核心というか、自己否定感覚に刺さった訳ですね。
そしてこのツイッター、皆さんどうしてこんなにも博識なのかとビックリしてしまいます。こんなに物知りなんだからブログやればいいのに~って何回思ったことか。
何でこんな自分がブログなどをやっていて、意識の高いつぶやきを何気なくこなしてしまう方々はさらりと生きていらっしゃる。
そらぁ、自分がどんどん小さくなるよね
前の項で述べましたが、確かに自分は頭が悪いしセンスもない努力でどうにかなる事では無いことも分かっているので、さてどうしたものか…
ツイッターのその相手にはふざけんなよって気持ちや怖いといった感情もありました。情報発信辞めようかなど考えましたが、今となってはブログのネタにしてやろうと思いまして、特に今はどうこう言う感情はありません。
溜まりに溜まった感情にこのような心無いツイートがあると自殺してしまうことがあるということは何となくわかるような気がします。
自殺傾向(火薬)→直接動機(火種)→自殺
キッカケは何でもいいのですね、爆弾の導火線に着火する火種はなんでもいいのです。結局爆弾は火薬が多ければ多いほど威力が大きくなるわけです。
今の自分の火薬はブログとツイッターにあります。
この火薬を少なくする方法を考えないとなりません。


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