まず認めることが大切
こんにちは、死テラシーブログへようこそいらっしゃいました。
本当にありがとうございます。
うつ病をちょっと調べてみました。自分はうつ病で通院したことは無いのですが、自分もうつ病の第一段階の項目にしっかり入っていることがわかりました。
これは誰しもが当てはまることだと思います。やる気が無い、家でゴロゴロしている、なんてことは誰でもあると思います。
ただ怠けているとしか認識できなければ病気は進行していきます。早い段階でうつ病ではないかと気付いてしっかり処置したら軽症で済む場合があります。
また、うつ病・精神病だというと本人が認めたがらないことも十分考えられます。できる限り、普段からいろいろな話ができる環境を作って周囲の人間もうつ病を理解するようにしましょう。
自分に症状が出た場合や、家族、友達に症状が出た場合のシミュレーションができていれば対策が早まるのではないかと思います。
うつ病は自殺と最も関係の深い病気だ
自殺傾向+直接動機=自殺
元々ある自殺傾向に直接動機が引き金になって自殺が図られる
自殺傾向(準備状態)
1、社会・環境的要因(経済変動、環境の変化、戦争との関係、宗教、季節)
2、生物学的要因(うつ病、精神分裂病、アルコール依存症、痴呆の初期、神経症)
3、心理学的要因(人間関係の歪み、性格の偏奇)
直接動機
1,子供 環境の変化、親の喪失、親の叱責
2,青年 異性問題、適応不安、受験や就職の失敗
3,壮年(男)仕事の失敗、転職、定年 (女)姑との不仲、夫の浮気、子供の悩み
4,老年 壮年期の傾向に身体疾患が加わる
引用:大原健士郎 生きることと死ぬこと
うつ病は自殺と最も関係の深い病気だ
自殺傾向+直接動機=自殺
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