モヤモヤが晴れる時
カンタンな話ブログ運営に挫折したのですね、ブログの閲覧数0にやる気をすっかりなくし、ぶらぶら図書館めぐりをしていたところタイトルが気になって手に取ってみたのが
“無意味のススメ”
この本タイトル通り、この世の中は意味のあるモノばかり、また意味を常に求められておりとても窮屈な生活になっている
”そんな窮屈な日常にあえて意味が無いというものに癒しや安らぎを感じる事ができるのですよ“
という内容のモノでした。
これだっ!
これこれっ、まさに自分のブログの立ち位置がまさにこれっ!
意味が無いものに癒しを感じるのであれば書く方も見る方も、こうせいああせいといったような押しつけがましい情報力でもなく、だたなんとなくそこに存在しているもの。
その存在意義は書く本人見る本人に任せるモノであって、発信者が存在をアピールすることもないし、閲覧者が意味を見出すかどうかは閲覧した本人の自由なのである。
そう、自由。
そこには癒しや安らぎが存在しうるものなのではないだろうか。
この本を読んで一気に気が楽になった。
俺のブログ運営は無意味
意味が無いことをわざわざやっているのである。
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