死の招待状 病がキタッ!

雑記

皆さん、こんにちは

秘境にひっそり佇む ”死テラシーブログ” へようこそ

今回は完全に雑記になります、ブログを始めて5ヶ月ほどになりますが、冬の時期になりますと決まって肺炎になるという症状がやってきます。

死生観のブログを運営している手前、自分の病気をネタにいろいろ考えてみたいと思い、体調不良中にあえてブログ記事を残しておこうと思いました。

頭がぼーっとしている今のうちにしか思いつかないだろうことなどを綴っていきたいと思います。

何せ、体調不良なもんで文字数や誤字脱字気を付けますが、

何せ、体調不良なもんでお許しいただきたいと思います。

死への切符

皆さんは病気はお持ちでしょうか、きっと何かしらの病気を抱えて生きている方も多いと思います。私もその一人でして、肺に病気を抱えています。

カンタンに言葉にすると、慢性肺炎症?慢性肺炎病? ってな感じです。

冬の時期に、ちょっとした風邪の症状が出ますよね。一般の感覚でしたら安静にして、栄養を採って暖かくしていればだいたい治りますが、私の場合は、風邪の症状が少しでも出たら一気に肺炎状態になってしまうのです。

安静にしたり、栄養ドリンクなど飲んでも全く回復しないどころか、全く関係ありません。自力では治りません。

しかし、病院で処方されている薬を飲むとゆっくりですが治っていきます。今後この薬が効き続けるということも保証はありませんし、災害や戦争で薬が手に入らなかったのならば、冬イコール”死”ということにまります。

有事や災害の際に薬が手に入らなくて死ぬ人などはたくさんいると思われますが、自分もその一人なので、死生観がより良く研ぎ澄まされた感じがします。

このような体で生活をしていれば、死がすぐそこにあって、自力では生きていけない現実がある。毎日がかけがえのない一日になってうまくいかないことだって素晴らしいことのように感じますね。

死がそこにあるということは、

いつでも死ねる

ということもできますね

冬になれば肺炎になって

死ぬだけ

ただそれだけ

生ってそんなもんなのだと思います。

人間の命は儚くて重たいものなんて価値観は人間だけのもので、他の動植物には当てはまらない。

だって、区画整理に邪魔だからといって桜の樹をカンタンに切り倒しますもんね。

話は少し逸れましたが、せっかく死への切符を手に入れたのですから、ゴールを見据えつつ人生を楽しんでいこうと思っています。

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