そんな奴のいうこと聞くなよ
そんな得体のしれぬ社会、空気感ってそんなに重要視しなくても良いのではないかという提案です。
トロくてもいい、違う考え方があってもいい、バカでもいいじゃないか。
自殺はいけない、強く生きましょう、ってその社会とか空気感がそう思わせているだけと考えたらいいのだと思う。
じゃあ、自殺はいけないって誰が言ったの?いつ誰が言ったの?
どこかの誰かは言っていると思うけど、ハッキリ答えられないよね?
じゃあ何で自殺はいけないって思うのか?
それは社会がそう言わせていると思えばいい
みんなが空気を読んで
自殺はいけないって言っているだけなんじゃないの?
専門家や宗教学者の方々が研究を重ねて自殺はいけないっていうのならわかります。
しかし、一般大衆の世間や社会がなんとなーくそう思わせているのならちょっと違うって思う人も一部はいるんですよってことが言いたいです。
自殺を肯定するのか、否定するのか考え方は人それぞれでいいのではないでしょうか?決着をつけるものでは無いのだと思います。
ましてや、社会の空気感を敏感に捉えて促されて生きづらくなるなんてことになるなら、いっそ自分で生きる事や死ぬ事についてゆっくり考えて自分なりの答えを導けばよい事です。
自殺防止の広告などを目にしますが、自殺を防止しようとする方々には本当に頭が下がります。そのほとんどがボランティア活動で成り立っているということだそうです。
希死念慮のある方にとっては、このような団体に救われた方も多い事と思います。
しかし、このような団体にも接触しないで独り死んでゆく方も多いものだと思います。
独り死んでゆく方たちはきっと自殺防止団体、世間、会社、学校、人間関係、銀行、病院、政治家…を全部含めて
社会
なのだと認識しているのだと思います。
自分をこんなに苦しめているのは社会じゃないか、今さらあなたの悩みを聞かせてくださいなんて、いまさら何寝ぼけた事いってんだよっ!
なんて思う人も多々いそうですね。
だったら、社会のいうことなんかに従う必要は無いのではないでしょうか、
死にたけりゃ死に
生きたきゃ生きる
そんな、開き直った考え方によってゆとりというか隙間があれば、柔軟に考えがまとまるモノだと思います。
これは、死を勧めようとしているのでも止めようとしているのでもありません。
ちょっと冷静になってもらいたいという類の事です。
結果は、どのようになるのかは知りませんが
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