なぜ若者の自殺だけを特別視?死にたい若者に言いたい事

自殺

若いのに…という勝手な価値観

死にたいと日々感じる若い世代の方々は、世間や社会、就職や進学、家族や友達関係などに悩んでいる事でしょうが、そのような事よりいちばん違和感を感じる事と言えば

若いのに

という外部からうける、価値観の押しつけにある事だと思います。

若いのに死にたいだなんて…

若いのにネガティブだなんて…

若いのに希望が無いなんて…

若いのに…若いのに…若いのに…

わかってねーなー、死にたい気持ちに若いもクソもねぇーんだよっ!

ただただ今消えたい

ただただ今楽になりたい

ただただ今解放されたい

私が想像するには、ただ一点このような事なのだと思います。

価値観を押し付けられることが嫌なのは誰でもそうですよね、老若男女問わず嫌なものは嫌なのです。

若いから、男だから、女だから、大人だから、社会人だから、Fラン出だから…

○○だから✕✕なハズだっ!

という価値観

若いんだから自殺はダメだっ!

という押し付けた価値観

個人的に思う事は

若い人の自殺が多くなっているから問題だという認識こそが価値観の押しつけにあたる部分もあると思います

自殺を問題にすることはわかりますが、若者の自殺を特別問題視することに違和感があります。

若いから自殺はいけなという価値観の押しつけ。

君はまだ若い、時間があるのだから自殺をしたいなどと考えるな!

失敗は若さの特権じゃないか!

若いのだから次もその次もあるではないか!

若いのだから可能性は無限大だ!

グイグイ来るよねー

あぁしんど…

注・筆者はおっさんです

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