日本沈没?
社会問題を詳しく掘り下げる事はしませんし、自身はバカなのでできませんが。
今の日本では問題が山積しています。
山積しているらしいです。
問題が山積しているなどは大昔から変わらずに言っている事でしょうが、そろそろいい加減に限界が来ていると感じます。
これは日本だけのことでは無くて世界的に見ても、今までの資本主義社会のままではほころびがでてきはじめて、一党独裁色の強い国や思想が台頭してくるような時期になっているのでしょう。
歴史は繰り返すので過去の戦争をみてみると、今現在(2022)この世界情勢はキナ臭くとても不安定な状況であることは間違いないと思います。
世界的に見ても時代の代わり時、過渡期という言葉が当てはまるような気もします。
一度全てをシャッフルしてまっさらな状態になってから、新たな芽が出てくることは歴史が証明しています。
これは戦争に限ったことでは無く、今まで構築してきた物を全て壊さないと新たな考え方は誕生しないという事ですね。
要するに、一度ペチャンコにならないと全ては始まらないという事です。
各国では、その準備に取り掛かっているように感じます。今後の世界状況を見据えて新たな時代にどのように適応してゆくのかを模索してチャレンジし行動している事だと思います。
注・これは私見ですのであまりあてにしないでください。
先進国では日本だけが取り残されているような感じですね。
GDPやら給料水準やら円安やら、世界の先進国に引けを取っているのは、戦後から今まで構築してきた盤石な古いシステムを捨て去ることができなかったからなのでしょう。
これは企業にも個人に言える事のようです。
自分にも当てはまります(;’∀’) 耳が痛い(;’∀’)
庶民にとっても同じようなことが言えます。
今までの生活水準を維持したまま、円安、値上げを嘆いても何も解決はしません。生活水準を下げても豊かな生活ができるかもしれないという価値観を模索しないし、チャレンジも実行もしないのでは何も起こりません。
消費主義、使い捨て主義とでも言いましょうか、節約節約一辺倒の考えしかない思考は経済的にも心理的にも貧しいという事です。
本当の豊かさを実感できるには、一度ペチャンコにならないと変わらないのでしょう。
そこで、戦争や生活苦における壊滅的な出来事が訪れるのではないかと妄想してみましょう。
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