餓死の予行練習!

雑記

死ぬ瞬間は気持ちいいか?

何かのウイルスをもらって、38度の熱が出た。

これは誰にでもある事なのだけれども、そのまま死んでゆく事をイメージする人はあまりいないでしょう。

熱が出ると全てがぼんやりしていて気持ちが悪い。

温泉に浸かっているような気持ちの良さはそこには無い。

何も食べたくないし飲みたくもない、時間の感覚も無くなって今が夜なのか昼なのかもわからないし、わかろうともしたくないし、どうでもいい。

それそれ、どうでもいい感覚が大切で、今はどうでも良くて自然に身を任せればいい。

きっとこの状況が一週間とか二週間も続けばおそらく死ぬのだろう。

餓死、栄養摂取困難死がやってくるはずです。

その時、餓死で死ぬ時は苦しくないいんじゃないかという人は多いと思います。

餓死は苦しいし辛いし、考えたくもないという人はほとんどでしょうが、それは健康な証拠です。

体が健康な人が死のうとするから苦しいのです。

自分はどうだったというと、発熱二日目は食べ物はもちろん水分も欲しくない。

ぼわ~っとしていてゆらゆら揺れている感覚。

これが誰しも経験があると思います。

これはこのまま摂食困難状態になったら…

こりゃあ、ラクに死ねるぞ!

って確信めいたものになりました。

ラクに死ねる!

ほとんどの人は経験する普通の事ですが、何かの不具合により回復に失敗すると死が待っています。

その時の死は餓死状態でそんなに怖がることでもないような気がします。

簡単な話自然に任せればいいだけの事なんです。

結局なにが言いたいのかは次の項

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