皆さんこんにちは、秘境にひっそり佇む
死テラシーブログへようこそ
貴方様との出会いに感謝いたします。
今回は、山梨県側の富士山周辺にある
青木ヶ原樹海に行ってきまして、感じた事を綴っていきたいと思います。
かつての?自殺の名所と呼ばれるところの空気感というものを感じてみたくて青木ヶ原樹海に行ってみました。
結論から先に申し上げますと、青木ヶ原樹海はすごくいいところでした。
地形や地質、森林浴やマイナスイオンなどなど魅力がいっぱいです。
このブログを見ていただいていると言うことは思い悩んでいたり、人生や死や生きる意味を考える事に興味がある方だと思われます。
そんな皆様にも是非一度は訪れていただきたい場所だと思います。
今回初めてでしたが、季節はずれの降雪があってとても神秘的で、生や死を考える上でこの上ないシチュエーションでした。
皆さんは青木ヶ原樹海と聞いてどんなことを想像するでしょうか?
関東地方に土地勘が無い方などは、根本的に知らないという方もいらっしゃると思います。
知っている方は自殺の名所だったり心霊スポットだったりとにかくあまりよろしくないメージになっている事と思います。
青木ヶ原樹海をめっちゃカンタンに説明すると、
富士山の噴火で流れ出た溶岩に植物が生い茂って出来上がった広い森
そんなところです。
誰かの小説に自殺志願者が青木ヶ原樹海を訪れるという描写があったのがきっかけになり、自殺志願者がこの青木ヶ原樹海を最期の場所に選ぶようになったことなのだそうです。
詳しくは個人で調べてみてください。
しかし…
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