気にならない事は健康だ
例え話をします。
みなさんゴキブリって好きですか？一般的な常識では嫌いという事になるでしょう。ゴキブリが好きだという人は少ない事のように思います。どこぞの研究者か一部のマニアは好きな事でしょうけれど。
そんなゴキブリさんの事を、好きでもない、嫌いでもない、どうでもよいと感じる人も一定数いらっしゃることと思います。
ゴキブリさんが、テーブルにいようが、チャーハンに混ざっていようが、自分の肩に乗っていようが、どうでもいいと感じる人…
この、
どうでもいい人たち、ここでは ”バカ1-2”（ 社会的な常識にひどく欠けていること）としておきます。
ゴキブリが好きな訳でもない、嫌いな訳でもない、何とも思わないという事は、ゴキブリに関する嫌悪感に対する心の乱れから平常心を保とうとする労力や害虫対策費用、退治時間のロスを全く必要としません。
また、ゴキブリが好きであったのならば、何の種類だろう？キレイな色の個体だな～なんて勉強や仕事そっちのけになってしまって、これまた貴重な時間をロスしてしまいます。
しかし、このバカ1-2はそんなことお構いなしで、自分の興味のある事に専念できるし、時間的、経済的、心身的にストレスフリーな人生を歩むことができます。
ご飯もおいしくいただけて、夜もしっかり眠れることが出来ますね。
ストレスフリーは心身ともに健康なのです。
健康な人は風邪をひきづらいという事ですね。
バカは風邪ひかないって事になりますね。
どうですか、納得していただけました？
・・・？
できるわけ無いですよね～私もそう思います。
では、次はどうして健康でいられるのかという事を具体的に、素人目線ですが医学的に考えていきたいと思います。
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