ストレスを最小限にする思考
浅はかな物理の目線と、生物や脳の目線でストレスを見てきましたが、ストレスへのイメージが少し変わっていただけたら幸いです。
ストレスはダメージを受けるだけのガンや病気のようなものでは無くて、
対抗する応力
力(ちから)
だったのですね。
今の自分のカタチをとどめようとする自己防衛的なエネルギーなのです。
どんなにおだやかな人でも、むかつくヤツに無意識に反抗しているのです。
エネルギーなので使い果たすと対応できなくなるし、使っているととても疲れます。
ストレスをため込むと良くない、ストレスを上手に発散しましょう。
なんてことは耳が貫通するほどよく聞く言葉ですが、今まで見てきたようにストレスのメカニズムがわかったので
ここからは
ストレスを小さくしましょう
という私独自の提案です。
自身は専門家ではありませんので、自身の考え方を参考までに共有したいと思います。
具体的にどう考えるか
〇生きていくうえで外部圧力は必ず何回もやってきますので、今後外部圧力は絶対に無くならないということが基本認識になります。
〇外部圧力がやってきたらまず、自分の心の現況を冷静に受け止めるところから入りましょう。汗をかいたり緊張状態になったり心拍数が高くなることでしょう。
これが、ストレス(応力)です。
〇この状態の時に、自分は外部圧力と戦っているんだという冷静な認識を持ちましょう。冷静になることが一番のコツです。
〇外部圧力は自分の力ではどうにもできない事を自分に言い聞かせます。自分に力が無いから、自分ではどうすることもできないから外部圧力から自分のカタチを保つためにストレス反応(応力)が起ります。
〇ストレス反応は生きていくために必要なもので、もともと人間に備わっている誰にでも起こる現象ですので、自分だけがダメなんだという自己否定意識を軽減することに努める。
〇今回の外部圧力を超えたとしても、また次のが必ずやってくる、という認識でいる事ができたのならば、今回の件にこだわっている必要性が軽減される。
自身はこのような思考でストレスと上手に付き合っていきたいと思っておりますが、なかなかうまくは行きませんよね。
ストレスを感じる量は個人差がありますので、物差しで測ることができません。他人と比べないようにすることも大切な事になります。
自分軸で考えましょう。
実際の現場ではどうすることもできないと思いますが、少しの時間が経ってひとりでいる時などは上記のようなことをふと思い出していただいて、気持ちが少しでも和らいでいただけたのならば幸いです。
お疲れさまでした
こんなところまで読んでくださってありがとうございました。
より良く生きてより良く死にましょう
”死テラシーブログ”
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