重体の家族を治療するか? 心の準備をする

突然死

どうもこんにちは、ブログ界の深海を漂っている

”死テラシーブログ”

でございます。

変なタイトル…

今回は、もし自分の家族が突然の事故や災害、自死により、意識不明の重体になった時どうするか、

なにがナンでも治療するのか、

いつまで、どのような治療をするのか、

治る見込みはあるのか、

そもそも、本人の意思はどうなのか、

本人の意思についは、どうにもなりませよね。しかし、今後のあなたの対応次第でどうにもなります。

結論を言います、カンタンな事です。

普段から”死”について話ができる関係を構築していれば、いざその時冷静な判断ができるモノだと思います。

本人はどうありたいのか?

なぁ~んだそんな事かと思ったあなた。

そんな、ありきたりな事が実は難しいのですよ。いざ実際に家族間で死や大手術の話をしたところで場がしらける事は容易に想像できます。

例え理解のある家族でも、

「言いたい事はよくわかったから早くご飯を食べましょ」

なんて煙に巻かれる対応をすることもあるでしょう。(我が家のようだっ!)

めんどうくさいモノには蓋をすれば、臭いは無くなりますが、突然死は絶対に無くなりません。

備えが必要です。

どのような備えをするのがいいのでしょうか、考えてみたいと思います。

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