死ぬ事に集中する?エイヤ~と電源OFF!

産まれる時はどうだった?

産まれる時は皆さんどうでした?きっと病院の分娩室で医療スタッフさんに見守られて誕生したことでしょう。

そもそも、産まれ来る本人に記憶はない。

しかし、覚えていないだけで、感じてはいるでしょうね。

何かしらの物音がして、人がいる気配もある。

何より母親やタオルやシーツの温もりや匂い、感触など直接的な情報もあります。

見えていないけど、覚えていないけど、感じている事でしょう。

では、死ぬ時を想像してみたいと思います。死と言っても状況は様々ですが、死の瞬間はやはり何かを感じている事でしょう。

人の気配、音や光、走馬灯と呼ばれる人生の回顧を感じているのでしょうか?

そのような研究もなされているようです。

 

過去記事ですお暇な方遊びにいらしてください。

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産まれる時はそれはそれは大変なことなのでしょう、男なら出産に耐える事ができずに、死んでしまうなんてことは聞いたこともあります。

赤ちゃんの方だって必死ですよね。

最初で最大の難関で死んでしまったらハイそれまでよっ!残念でしたっ!でお終いです。

だから生きるために力を溜めて、一気に飛び出すのでしょう。(想像)

出産に対して死はどうなのでしょうか?条件はそれぞれ違えど、ある程度の意識は残っている場合の方が多いような気もします。

もう死ぬのかー、これが死ぬ事なんだなー、なんて考えているのでしょうか?

それは誰にもわかりませんが、ゆっくり沈んでいくと、ひょんなことでまた生きる世界へ呼び戻される事もあるようなことは、先に述べた「黙っててくれないか」のお母さまの例にももあるようにも感じてしまいます。

ある程度の意識が残っていたのならば、死へ向かって勢い付けてホップステップジャーンプって行くイメージを持っているのもアリだと思います。

死ぬ事はなかなか難しいと思いますが、状況によっては案外簡単に死ぬ事もあります。

なんの根拠もありませんが、死ぬ事はある程度簡単に出来ているのだと思います。死ぬ事がそんなに大変だったらヒトはみんな死にづらくなると思うのです。(私見)

一流のセンスを持ち合わせている人だけが、上手に死んでゆくのでは無いですよね。誰だって死ぬ瞬間というものは同じようなモノだと思います。

だから生きているうちに死ぬ瞬間をイメージトレーニングしていれば、本当にその瞬間が訪れた場合には上手く助走ができて上手く出発できるかもしれないですよね。

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