呪いで死ぬ 呪い殺すは本当にある! 憂鬱は呪いか?

精神

病は気から

カンタンに一言で言ってしまえば

精神状態を健全に保つことで、呪いで殺される事はなくなる、もしくは確率が低くなるということですね。

現代社会で呪いだとか迷信などを信じる事は少なくなっていると思いますが、モノが豊富にあって豊かな時代から今現在は将来不安に包まれて、希望が持てないような時代にシフトチェンジが始まった時期ですね。

心と体は両輪で同じ力で同じ速さで回転しないと、うまく前には進みませんね。体の不調は体感できて周囲の人間も確認できますが、心の不調は周囲に伝わらない事が多くあると思います。

また、心の不調は常にあるモノで気づかない場合もありますし、不安な気持ちは危機回避などの防衛本能でもあります。

テスト不安だな~仕事うまくいくかな~なんてことは誰にでもあります。

その誰にでもある、毎日何かしらの不案を抱いている、こんなことをため込んでしまうと、心の病気になってしまいます。

心の不調をそのままにしてしまうと、自分はもう助かる見込みが無いと思い込んで自暴自棄機になり心身共に衰弱してしまいます。

言ってしまえば、

呪われた状態です

この呪いは、自分の心身状態の不安定な部分から来ていますから、そこの根本にある不安は傷が浅いうちに何かしらの処理をしないといけません。

なんでもそうです、壊れてから治すのは時間もお金もかかります、壊れる前に対処していれば時間もお金も節約できますね。

体調や心の波は必ずあります、良いときもあれば悪いときもあります。この波に上手く乗れるかどうかは自分次第でどうにでもなりますし、お金もかかりません。

しかも、

毎日練習できます。

自身は、朝は気持ちが憂鬱になり今後の人生の事を暗く深く考えがちになります。この現象はほぼ毎日のようにやってくるものですので、心構えができますよね。

そして

毎日練習ができます。

私の場合は、朝起きて憂鬱な気分になるのはわかっているので、掃除を体操感覚で行います。デレデレやるのではなく、テキパキとハッキリした動作で行います。

正直めんどうだと思いますし、そんな掃除をしている最中にも憂鬱な気分は無くならない場合もあります。しかし、

憂鬱な時間が短縮されたような気がします。

なにかを忘れさせてくれる時間が少しでもあると気が楽に感じます。

ボーっとしてしている空白な時間が無いと脳がパンクしてしまうと思うので、無心で取り組める何かを見つけて実行してみると良いと思います。

ほんの、3分~10分でもいいと思いますよ。

逆に何も考えずに脳に何のストレスも与えないようでは、これもまた障害をまねく原因になるということです。

難しい!なんでもそうですが可もなく不可もなく程よく行う、本当に難しい!

それができないから悩んでンだろーが‼

って言われてしまいそうですが、私もそう思います。

私もそうです。

しかし、憂鬱な気持ちがやってくる時間や季節、状況はわかっているのですから、迎え撃つという気持ち、心構えはできるのではないでしょうか?

憂鬱な気持ちに観念して、自分はもうダメだーと思ってしまうと、免疫力や食欲が低下して衰弱してしまいます。

呪われた状態です。

時には過食、過度飲酒、自傷・リスカなどもあることと思います。それも含めて全部わかっている事なんでゆっくり考えていきましょう。

あせらないでいきましょう。

 

お疲れさまでした、こんなところまで読んでくださってありがとうございました。

皆様に良い死が訪れますように願っております

”死テラシーブログ”

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