カッコいい死に方! マンガ・アニメ編

アニメ・マンガ

みなさんこんにちは!

世界一カッコ悪いブログ

”死テラシーブログ”でございます。

今回は前回の続編になります。

カッコいい死に方!

と言えば、

なんと言ってもマンガやアニメのキャラクターをおいて他にないでしょう。

もちろん小説や映画、ドラマ、歴史の教科書などにおいてもカッコいい死に方をする人物は多いと思いますが、ここではマンガやアニメに注目して話を進めてまいります。

今回の記事のキャッチ画像に

”鬼滅の刃”の煉獄杏寿郎さんを使わせていただきました。

俗に言う レンゴクさん!

これまたカッコいいんですっ!

前回の記事から通じるところがあるのですが、生き方がかっこいいと死に方もカッコいいのです。

なぜ、マンガやアニメなのか?

それは、ほとんどの方がマンガやアニメには子供の頃からなじみがあるからです。

歴史の教科書ではダメなのです。小学校の教科書が大好きだという友達をあまり見たことが無いからです。

自分もそうです。

小説や映画はというと、子供の頃から自発的に小説を読んでいたり、毎週のように映画館へ出かけることができた小学生(当時はネットも無ければレンタルビデオ屋さんもありませんでした)も自分の周りにはいませんでしたってことで、

マンガやアニメという事になります。

もう一つ重要な

幼少期に感じた死

というところにもポイントをおいて考えていきたいのです。

子供の頃に受けたキャラクターの死への印象は大人になっても色あせることなく、むしろ過大に美化されて心の奥底に大切に保管されている事でしょう。

私個人としては、鬼滅の刃は大人になってから出会った作品なので、今回のテーマとは少し異なります。

あくまで、子供の頃の死の印象というテーマでやっていきます。

突然ですが、

”あしたのジョー”というボクシングのマンガ・アニメに力石徹(りきいしとおる)というキャラクターがいます。

このキャラクターが死んでしまうのですが、実際に葬儀が行われました。

・葬儀は本格的なものだったそうなのですが、ファンイベント・あしたのジョーの宣伝を狙っていたようで、一般人(ファン)の発案ではないそうです。

名作”あしたのジョー”は人気があり社会現象になっていたので葬儀という形になったのだと思いますが、誰しもが持っているマンガ・アニメキャラクターの死への印象は大人になっても心の片隅にあるはずです。

最近(現在2023)で社会現象となったマンガやアニメといえば、

鬼滅の刃(吾峠呼世晴 )

ワンピース(尾田栄一郎)

進撃の巨人(諌山創)などなど…それにあたりますね。  最近のジャンプ系凄いよね…

アニメやマンガに詳しい人でなくとも、主題歌等も含めて、一度や二度は見聞きすることがあります。

そこからどっぷりハマる事もあるでしょう。

 

カッコいい死に方!

アニメやマンガは誰しもが一度は通る道となります。

あなたが推すかっこいいキャラクターのかっこいい死に方に学びを見つけて

あなた自身がカッコよく死んでいきませんか?

という提案です。

結論

あなたもマンガ・アニメキャラのようにカッコよく死ねます

そのためには

死を受け入れる事です。

逃げない、諦めない、全てを受け止める、

カッコいいキャラクター達は皆そうだったでしょう?

逃げない、諦めない…

今回は、物語の死と実際の死を少しでも近づけて考えて、自分自身もマンガやアニメのキャラクターのように

カッコよく死んでいこうっ!

せっかく幼少期にマンガやアニメからの素晴らしい死生観体験をしているのですから、大人になった今、

心の奥底に眠っているキャラクター達の死に方に学びがあるはずだ!

という事で探ってまいりましょう。

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