みなさんこんにちは
”死テラシーブログ” でございます。
相変わらずふらふらと漂っております。漂流いついでに今回は超個人的な雑記になります。
記事もふらついております。
いのちの重さと、親の介護を織り交ぜながらあれこれ考えて行こうと思いますが、今回はだたの感想になります。
結論を申し上げますと、子供時代に親の死を経験した人と、そうでない人。
大人になってから親の死を体験した人は多い事と思いますが、その時に受ける心や経済的なダメージはどのように感じるのか、子供時代に感じる親の命の重さ、介護中に感じる親の命の重さ。
などという事をぼんやり考えてみたいと思います。
いのちに重さはあるのかどうか?
自分自身の環境によって心境が変化することはありえるというお話です。
答えは出ませんし、何しろ個人的で一時的な思いなので何の得にもならない内容になりますので暇な方だけお進みください。
自分自身の親をいよいよ
介護
するという事が現実的になってきまして、そこのところの心境やブログテーマでもあります”死”というものを綴ってみたいと思います。
いざ、介護といってもわからないことだらけですよね、どこの誰に聞いて良いものか。役所に行けばそのような部署があるであろう事は知っているけど暇がない、なんてことはアリがちです。
うちのケースでもそうなのですが、本人に介護をされるという認識が無く、バカにされていると感じているという事も重要な問題でもあります。
今まで通り生活できると信じているので介護などは必要ないと考えているのですね。
よく聞く話ですが、実際目の当たりにすると本当に困ります。
乳児ならどんどん成長していって自我が芽生えて、自分自身で考えるようになりますが老人は逆にどんどん幼児、乳児にかえって行きます。
なので、正しい行動や道徳観を教えたりしてもあまり意味がないように感じます。(介護初心者なのでご勘弁を…)
うちは、まだまだ始まったばかりなので、対応策や心構えがありませんので、これから勉強していくわけですけど、気持ちとしては当然、明るく楽しいものではありません。
とにかく、介護というものがどのようなものなのか実際に体験した事、困ったこと、注意点や便利制度などを今後紹介できたらと思っています。
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