親を殺す覚悟!延命措置に迷うのは自業自得だ!

尊厳死 安楽死

死別で人一倍悲しさが増すのは自業自得だ!

この項では、日々親族家族間ではコミュニケーションをとることの大切さを考えます。

よくドキュメンタリーのテレビ番組などで、親族を無くした遺族が故人に対する後悔の念を述べる事をよく見かけます。

離婚して子供に苦労をかけたとか、仕事が忙しくてもっと家族と同じ時間を過ごしたかった、子供のやりたい事に反対して絶縁になったとか…

ああしておけばよかった、こうしておけばよかった…

それ、自分が悪いんじゃないの?

どうしてお互い生きているうちにコミュニケーションをとらなかったの?

ハラを割った話し合いをしなかったの?

死んだ後に、今さらごめんな~全部父さんが悪かったんだよ~って泣いてもそんなもんは知らんよっ!

だったらお互い生きているうちにやっとけよっ!

って思ってしまうのです。

今やる!すぐやる!

これができていないと悲しいだけの最期になります。

要するに、死に間際や死んだ後に後悔するような生活を、心のしこりを清算する勇気もないまま生きてきたら最後はこうなるのは目に見えている。

自業自得なんじゃないの?

って思ってしまうのです。

家族間の問題を解決することはたいして重要ではないのです。

問題解決などは簡単にできないしできない場合が多いのです。

では、何がいちばん重要かというと、

コミュニケーションをとる事! つながりを持つこと!

なのです。

仕事が忙しかろうが、ひとり親で貧乏だろうが、コミュニケーションを取り合って、困ったことがあったら話しあいをすることが、重要なのです。

繋がりが大事!

問題解決よりもずっと大切なのです。

問題を先送りにして、コミュニケーションを取らずにすれ違いが蓄積して、どちらかが急に死んだとします。

今さら後悔して泣いても自業自得なのです。

とりあえず元気で生きているからあの時の事は言い出さなくてもいいや、まだ生きているから謝るのは今度でいいやと思っているから、死の後に後悔して泣くのです。

だったら今生きているうち、今のうちに謝ることは謝って、感謝を述べるなら述べるべきです。

今すぐにやるべきです。

明日では無くて、今すぐです!

ヒトはいつ死ぬかわからないから。

日々後悔のない生活を送っていれば、緊急事態にも冷静に対応できるのです。

お互い生きているのだから自分の意思の疎通をしておけばいいのです。

簡単な事です。

じゅうぶん生きて、じゅうぶん楽しみ、じゅうぶん幸せを家族と共有できたのならば、最期の最後はしっかり見送ってあげられるのです。

しこりが一つでもあると、別れが必要以上に辛くなるのです。

ここで、私の体験談をお話します。

自分の趣味の一つにバイクツーリングがありまして、テントと寝袋を持って北海道へよく出かけました。

始めての北海道ツーリングでは、湿原の美しさに感動して親へ電話して、

「今まで育てくれてありがとう・生んでくれてありがとう」

と電話口ですが伝えた事をはっきり覚えています。

親孝行とは、いろいろあると思いますが、お金も時間もかからない、ありがとうの感謝の言葉がいちばん意味を持つものだと思います。

受け止める側がどのように感じるか、覚えているかは重要では無くて。感謝の言葉を言った側の心が晴れやかになることが一番重要な事なのです。

親父が死んだときも、ありがとうという感謝の気持ちが大きくて、悲しい・切ない・やりきれない、などという感情はほとんどありませんでした。

感謝の言葉を伝えているからそう思うことができるのです。

延命的な措置を取らないという決断を家族が(私達)自信を持ってできたのです。

簡単な事です。

純粋な気持ちで後悔のないように生き、そのことを言葉で伝えて繋がりを持つ事で死別の悲しみは薄まるのです。

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