死に時を逃すな!さあ今死のう!② 自分編
歴史
生きづらさは稲作伝来のせいだ!
言いたい事は言わないようにして、目だったことはやらないようにする。言われたことだけを無難にやっていればとりあえず安泰だろう。その民族性はどこから来るのか?稲作文化が日本列島に入ってきたことと関係がありそうなので探ってみましょう。
日本人と自殺と惣村 自殺とイジメは潤滑油?
日本人は忖度とかしきたりとか暗黙の了解とか、何かと自分自身の個性を消して生きる場面が多いように感じます。どうしてなのか?いといろ理由はあろうかと思います。今回は室町時代~鎌倉時代の歴史や風習から日本人の生きずらさを見てみたいと思います。
極限状態でいかに死ぬか? 我が子の首を二度絞め殺す話
絶体絶命の大ピンチが訪れたらどうしますか?挫折や失敗というものでは無くて、本当の死が目前に迫って来た時の話です。自分で死を選ぶのか?生き延びようとするのか?それぞれあると思いますが、絶体絶命が訪れる前にシミュレーションをしてみようという提案です。
命は誰のためにある? ある軍人一家の話(涙が止まらない)
命は誰のためにあると思いますか?命を捧げる事はできますか?戦争時代、特攻兵の教官とその家族の物語。自らの命を捧げ、誰かのために死んでゆく。死の連鎖はついに小さな子供たちにまで及ぶ事になる。最期に何が残ったのか?そこには誰もいなかった。
日本のために命を捧げよ!? 高齢者と自殺の歴史(切腹、特攻、集団自決)
日本人の高寿命化により人手や費用の問題が話題になり、とうとう老人には集団自決を!のようなワードが出てきました。このような話題が出るのは必然のように感じます。そこで、自分はどうありたいのか真剣に考える時期がきました。誰かのために死にたいですか?
死を身に付ける 戦争は絶対に無くならない
戦争は無くならないことは歴史が証明しています。だとしたら一個人では生死をどのように考えていけばいいのでしょうか。普段死を意識しないで生きている人は戦争が身近になると不安に駆られて冷静でいられなくなるという人へ、不安にならないような思考を考える。
遺体が爆発・葬式ショー! 十返舎一九の葬儀がヤバい
皆さん、十返舎一九ってご存じですか?東海道中膝栗毛ってご存じですか?辞世の句がおもしろいとのことで調べてみたのですが、なかなかにおもしろい人でした。生涯を閉じ最期、火葬の時十返舎一九本人の遺体が爆発しました…そんな人です。どんな人なの?
子供を殺す日本の風習 殺児 堕胎の話!
知っていますか?日本人は産れたばかりの赤ちゃんをすぐに殺すといった風習がありました。そこには様々な理由があって当時としてはごく普通に行われていたようです。古事記の神話の中にも殺児が記されています。そんな歴史を覗いてみようと思います。