一般人は死ねばいいの?
私はバカなので一つ疑問が出てきました。
ヒトは文化的に生きてきて、コニュニティーもしっかりしていて、言語も多種多様であります。
科学技術や医療技術、他の動物とは違った進化をしてきたとで長く生きるようになったとのことなのですが、
後世に文化的な事を継承できる高齢者ってどの程度いるのだろう?
毎日病院に行ってその日暮らしの食料を買って一日を消費する生活をして、ちゃんと生きている。
これはとても素晴らしい事でもある
しかし
それは果たして文化的な生き方なのか?
もっともっと、極端な事を言ってしまうと、延命治療を施して電流とポンプで生かされているヒト。
自分で、自分の事ができなくなる、又は家族の顔も思い出せない過去の思い出も思い出せない、だた心肺活動、生命活動を行っているヒト。
これは文化的に生きていると言えるのでしょうか?
私個人的にはそうは思わないのです。
ヒトはヒトらしく生きたと思えるのならば、生命活動をヒトの手で終える事は
文化的な事
だと思ってしまいます。
若いとか高齢とかの問題ではなくて、生き抜いたと思えるのならば安楽死や自殺幇助のような制度はあってっもいいのだと思います。
個人の、親族の意見を最大限尊重して自由な選択肢が整っていることで、文化的な死ができるのではないでしょうか。
生きている事に意味がある、という意見もわかります。本人と遺族が希望しているのであれば延命治療も必要な事とも考えております。
あくまでも個人的な考えです。
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