みなさんこんにちは、奇跡の秘境ブログ
”死テラシーブログ”でございます。
今回は、癌・ガン・がんは神か?死神か?みたいなことを綴ってみます。
バカで浅はかな思考で話が突き進むことになりますので、本当に病に思い悩んでいる方や有益な情報が欲しい方などはここで離脱することをお勧めします。
バカの独り言です。
さっそく本題に行ってみましょう。
癌と言うとどんなイメージでしょうか?
ほとんどの方は、不治の病とか、死を連想して全ての終わりを意味するようなイメージをすることでしょう。
癌と聞いて目の前が真っ暗になり、恐れおののき悲しみに暮れることでしょう。
それは、本当に
その通りだと思います。
私も、そのように感じていましたが、とあるテレビ番組を見ていておもしろいなと思った事があったのでご紹介します。
NHKでやっていた、ヒューマニエンスクエストという番組で、癌遺伝子はヒトが誰しもが持っていて、しかも癌遺伝子が無かったら卵子と精子は受精しないという事でした。
???
いきなり結論です
癌遺伝子が無かったらヒトは妊娠しないという事なのです。
癌は生命活動を終わらせてくれるありがたいものなのです。
もし癌遺伝子が無かったらあなたも私も産まれてこなかったし、そもそもヒトはここまで進化しなかったし、ヒトのカタチをしていない別の生物になっていたかもしれないという事です。
だから、癌遺伝子はヒトにとって必要不可欠なものなのです。
特に日本人は癌に始まり癌に終わる
まぁザックリ言ってしまうとそんなところです。
日本人の1/2人は癌によって死ぬ事になります。(1/2とは大雑把な統計です)
日本では癌になるまで最新医療によって無理矢理生かされるというような側面もありますので、他国より癌での死亡率が高いという人もいます。
では、ガンで死ぬという事はどのような仕組みになっているのか次の項で見てみましょう。
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