自殺の多い町と少ない町 徳島県A町と旧海部町 その②

自殺

生きる?死ぬ?選択肢を見つけよう

ハッキリ言って何もないところからいきなり死にたいと考える人っていないと思います。何かしらの原因が積み重なり、悪いきっかけがあっていつの間にか死にたい人になっているのだと思います。

死にたい人になったのならばどうしたらよいのか、悩みを内に秘めるのか外に放出するのかが分かれ道になりますね。

A町のような封鎖された環境で生きている人は内に秘める事になるでしょう、それが良くないとは言いません、A町ではA町の考え方生き方がありますので良い悪いではありません。

ただ、旧海部町のような考え方もあるのだという

選択肢

があるということも知っていてもらいたいという願いがあります。

選択肢が一つ増えるだけで気持ちは楽になります。
気持ちが楽になる事で考える余裕ができます。
考える余裕ができる事で他の選択肢と出会います。

いろいろな選択肢と出会って、いろいろな本を読み、いろいろな人の話を聞いて、いろいろな動画を見て

生きるのか死ぬのか選ぶのは自分です。

 

当然死を選ぶことも自由です。

 

死も選択肢の一つです。

 

死は絶対にいけませんと言ってしまったのならば選択肢を一つ無くしてしまうことになります。八方塞になってしまい酔いに任せた突発的な自殺などをしてしまうことも考えられます。

そのようにならないためにも、A町のような生き方死に方、旧海部町のような生き方死に方に学び、双方の良い部分を取り入れて自分なりに解釈して人生の分かれ道の本数を増やして死に向かって歩んでいきたいですね。

考え方はいつでも変えられますし、環境や年齢によっても変わります。

選択肢を多く持つには学びが必要です。

柔軟に対応するアタマをいつまでも持っていたいものですね。

おしまい

”死テラシーブログ”

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