どうもこんにちは、
なかなか死にきれない
”死テラシーブログ”でございます。
みなさん、死ぬ瞬間の事をイメージしたことありますか?
ここでいう死ぬ瞬間とは、意図的に何かをするときのスイッチのような感覚です。
玄関のドアを開けて家を出る瞬間!
さぁやるかっ!っと立ち上がる瞬間!
パソコンを立ち上げる瞬間!
机上でノートと本を開く瞬間!
スイッチって人それぞれありますよね?楽しい事でも、そうでない事でも、ハイ!ここからっていう時間的な境界線。
何時で終わり、何分後から始めます。
今まで生きてきた中で時間・時計による強制的なスイッチが一番多いのではないでしょうか?
ハイッ始め!
ハイッ終わり!
終電! 締め切り!
これらは、強制的に他者が設定した境界線である事が多いのですが、自分自身で決める事の出来るスイッチがあればとても便利であるように感じます。
しかし、自分自身に決定権があるスイッチは自由度がある分誘惑も多いものです。
みなさんも経験があるはずです、試験勉強や家の修理や模様替え、今度暇な時にやろうというものは大抵数年もの間やらないものです。
今回は、そのような心理的なスイッチでは無くて、自分自身で選べるスイッチとして、
”死ぬスイッチ”ってあるのかなぁ~!
ヨッコラショっていう、別の世界に逝く瞬間のスイッチ。
命の電源OFF!
今回は死ぬスイッチを自分勝手な解釈で考えてみたいと思います。
専門家でも何でもないので、本気にしないでください。無能な人間の戯言です。