まとめ・そんでお前はいつ死ぬの?
いつも知ったような事ばっかり言っていますけど、お前はいつどうやって死ぬんだよ!
そうですよね、当然そうなりますよね。
ハイ!お答えします! 誰も興味は無いでしょうが…
私は60歳過ぎた病気は治さないで緩和ケアに頼ります、日本の緩和ケアには問題があって患者の意見が通らない事もあるようです。また、約10%はモルヒネなどの緩和剤が効かない事もあるそうです。
緩和ケアに見放されたら、
「餓死」
します。
以上!
餓死って可能性ありますよ、是非検討してみてください。
個人的には、自分の人生に後悔が無いのなら、早めに死んだ方が得策だと考えています。
投資には損切なんて言葉もありますが、私の場合は
勝ち逃げ
といったところです。
別に勝っている訳では無いのですが、負ける前に逃げ切る感覚です…
死は、生き物にとって最後の使命・宿題だと考えていますので、その宿題を早く終わらせたいだけなのです。
とはいえ、100歳まで生きるかもしれないし、明日隕石が頭に落ちてきて死んでしまうかもしれません。
いつも、マインドの話で申し訳ないのですが、マインドが大事なのですよ。
突然ですがあなたにとって一番大切なものは何ですか?
時間ですか?ものですか?人ですか?
べつにいちばんを決めなくてもいいですけど、自分の人生の死というゴールを見据えて行動することによって大切なものの輪郭がはっきりしてくる事が狙いです。
今やるべきはなんだ、時間は限られているのだ…
そう思うことによって今の自分の人生の輪郭がはっきりしてくるでしょう。
ただ何となく家事育児をしている、何となく学校や塾で勉強している、仕事に行っている。
それは今やるべきだとしたらやるべきとしてしっかりやり通し、疑問に思うのならば立ち止まり考える。
どちらかの道を選択するのではなくて、
10年後死ぬとしたら今は何をするのか
そのような、時間の使い方を考える事によって、自ずと道が選択されることもあるでしょう。
責任をもって、やるべきことを終えたのなら、
後は、
責任をもって死ぬだけです。
今現在も一分一秒と時間が過ぎています。
何も考えていないと、時間がただ過ぎているだけですが、
死ぬ時期がはっきり決まっている人ならば、
それは死へのカウントダウンに他なりません。
生物は皆死へのカウントダウン中なのですが、それを認識している人間は少ないのが現状です。
昆虫や動物・微生物や細菌たちはもしかしたら自分自身の死期をしっかり認識しているかもしれませんよ。
残された時間、死ぬまでの時間で、皆さんは何をするのでしょう?
だってあなたは〇〇年〇月〇日〇〇時〇〇分に
死ぬのですから…
カウントダウンはすでに始まっていますよ、産まれたその時から…
“死テラシーブログ”
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