利己的遺伝子=神
長くなりましたので、カンタンにまとめたいと思います。
利己的遺伝子という研究では、ヒトの考え行動は全て遺伝子がコントロールしているということでした。
このように解釈するのは著者・竹内久美子さんならではの事のようにも思えます。
この本にはさまざまな動物の例や、男と女の関係や、いじめの事や、嫁姑の事など遺伝子のかかわりが書かれていて、とても興味深くて面白かったです。
神や宗教を否定的に捉えている訳ではなく、違った目線で見てみるという解釈をしました。利己的遺伝子が遺伝情報を増殖コピーするためだけに神を創ったのなら、
利己的遺伝子が神だ!
という発想もアリだと思います。
辛く厳しい現実、理不尽や、やりきれないことなどは数え上げたらキリがありません。
そんな時は神様仏様も良いでしょう、神様仏様の考えは古代から存在していてとても良い教えがたくさんあります。
様々な宗教を勉強してみる事もとても良いことです。
今回のテーマは利己的遺伝子なので
利己的遺伝子様
お崇めてみてはどうでしょう?
人生に悩んだときは
自分のDNA・染色体に聞いてみてください
きっと、クールに答えてくれるでしょう
貴方が幸だろうが、不幸だろうが
生きようが死のうが
一切関係ない
貴方の血縁関係のどこかに新鮮な遺伝情報が残ればそれでいい
だから好きなように行動しなさい
そんなふうにクールに答えてくれると思います。
お疲れさまでした
こんなところまで読んでくださってありがとうございました。
いつも感謝しております。
”死テラシーブログ”
一言あとがき
利己的遺伝子って知識が浅い私には突っ込みどころが満載なので(きっとカンタンに跳ね返されるであろう)もっと勉強して今後も気づいたことをブログに載せていこうと思います。
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