皆さんこんにちは、誰の目にもとまらない深海ブログ
”死テラシーブログへようこそ。
奇跡的なあなた様の出会いに感謝いたします。
今回は、【自分の子供の急な死をどのように受け止めるか】
ということを考えます。
お暇でしたらおつきあいください。
注・養子縁組や再婚等で血の繋がっていない親子様にはあてはまらない内容になりますのでご了承ください。
38億歳の死
乳児、幼児の死は、まだまだこれからの人生なのにかわいそうなんて普通の人は思うのでしょうが、
十分生きています
そして
いつでも会えます
というのが自身の意見です。
遺伝子の話になってしまいますが、単細胞生物の誕生から38億年、いろいろな進化を遂げて様々な生き物となって現在地球上に生息しています。人間もそのうちの一個体です。
例えば、産まれてすぐに死んでしまった命、すぐに死んだのではなくてこの子の遺伝子は38億年生きてきて、たまたま今死んだのだ。
そんなふうに考えた場合その子の命は小さなものではなくて、壮大な生命の流れのひとつであります。人類誕生のロマンを感じることで、少しだけでも気が紛れることができるかもしれません。
ちょっと無理がありますが (;’∀’)
子供は死んでも、今自分の体を構成している細胞や遺伝子は、その子の遺伝子と共有しているので、意識を集中すればいつでもその子と会えるんだと考えることもできるのではないでしょうか。
人の死は人を成長するなんて言われていますね、残された遺族が悲しみに打ちひしがれて精神病になったり自殺したり…なんてことがあったら、その子の死が全く意味のないものになってしまいます。
コメント