まとめ
今回のアンケートをやってみて、優しい人は意外にも多かったのだなと思いました。
実際に優しいのか優しくありたいのかは知りませんが、現場に花束を持って行く人を優しい人という感性が多数派を占めた事はとても意外で勉強になりました。
自分だけの判断基準では計り知れないこともあるし、相対する考え方にも教わる部分がたくさんあるという事がわかりました。
やはり皆さん
優しいのです
優しい事が好きなのですね、
死んでしまうのは誰であっても悲しい
生きてさえいれば誰であっても嬉しい
死ぬより生きる事が好き、
死んでほしくいない
生きていてほしい
人は誰しも、一番最初にこのように感じるモノなのだなと改めて感じました。
きっと生きていること自体に安心感を持っていて、それを他人にも感じる事で生きている事を実感できると思うのでしょう。
とにかく生きていてほしかった、死を悼む気持ちというのは他人だろうが知人であろうが関係の無い事なのでしょう。
優しさの方向性は一般的には常に生きる事に向いていますが、このブログでは死ぬ事も生きる事と同じ熱量で語りますのでそうとは言いません。
死んだ者は死んだ者で何もなしえません、大勢のアカの他人が死んだ者をいくら弔ったところで何もなりません。
今後このような事が起らないようにと自分に何ができるのかを分析して考え行動したらいいのだと思います。
現場への花束よりも
1円の募金活動の方がよほど役に立ちます。
募金やボランティア活動をすると、自分自身の心が洗い流される感覚は約束されています。
一度試してみるのもアリだと思います。
”死テラシーブログ”
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