皆さんこんにちは、と言っても閲覧が無いので未来の自分に向けて綴っております。
ひっそり佇む ”死テラシーブログ”でございます。
タダの私見なので、有益ではありません。間違って訪れた方、早めに離脱することをお勧めします。
今回は、本を読んでいたら興味のある記事が載っていたので思ったことをツラツラとダラダラとグネグネと書き進んで行こうと思っております。
その本のタイトルは
【自殺会議】末井昭・著 朝日出版社
という本で、病気や障害、家族の自殺体験など、いろいろな方の死生観をインタビューを交えて、生きる事や死ぬ事、障害や病気を持っていても強く生きてゆくようなことを考えるといったような内容になっています。
その中で、興味を感じた項で
”生き心地の良い町”を旅する という項です。
この項の部分では、
【生き心地の良い町】 岡檀(おかまゆみ)・著 講談社
という自殺が多い町少ない町を様々な角度から調査した本があり、その本のデータベースに沿って末井昭さんがそこの町を旅するという中身になっています。
徳島県にある二つの町を様々な角度から比較して、自殺の多い町と自殺の少ない町という視点で理由解明と生きやすさや自殺についてまとめられている項になります。
同じ徳島県下で自殺の多い町と自殺の無い町がある、なぜなのでしょう?
おもしろい事に、歴史や地形、気候などが影響している事のようです。
地図を見るのが好きな私は、地形や傾斜地域によって自殺率が上がるのが興味を持つきっかけになりました。
坂道、や渓谷のようなところに住んでいると自殺率が高くなるそうです。
何でなのでしょう?
では、ザックリと行ってみましょう。
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