殺してくれるお医者様を探して護る! 

病気

みなさんこんにちは、死ぬに死ねないブログ

”死テラシーブログ”でございます。

とーーーーっても盛ったタイトルを付けてしまいましたが、これは釣りです。

大ウソなタイトルです。

釣りのタイトルなのですが、このブログは誰にも認識されない秘境に佇んでいます(閲覧数がほぼゼロ)なので、ただの独り言になります。

カンタンに言うと、お医者さんと仲良くしておこう!

そして、安らかに殺してもらおう!

というお話です。

医者と仲良くしてどうするの?ラクになる薬さえ手に入れば医者なんか別に要らないよって方は、若い証拠です。

そもそも、医者とは病気を治して健康を取り戻し、長生きのお手伝いをしてくれる職業ではないのか?

人を殺すはずが無いではないかという声が聞こえてきますが、その通りです。

医師が人を殺すことはありませんが、終末期においては間接的にはあるでしょう。

殺すという表現自体が間違っているのですけどね…殺しはしませんよ(;’∀’)

死テラシーブログでは、をテーマにしています。

今回は若くして具合が悪い方では無くて、ヨボヨボ老人が最期に死ぬ時のお医者様と仲良くしましょういう体で進んでまいります。

では、どうして仲良くしなくてはいけないのか?

それは誰だってなんだって、人間同士いがみ合う事はしたくないからでしょう。それは分かっていますが終末期に医療行為によって助けてくれる人は医師だけだからです。

ここでは、助けてくれると言っても、最新医療をふんだんに使用して生きながらえさせてくれるというものでは無ありません、穏やかな最期をサポートしてくれる人

優しく殺してくれる人

は救世主という解釈です。

ここでは助けてくれるということは、死へ導いてくれるとします。

だって、死に向かおうとしている人間をスマートに死へ導くことは、それは救いなのだと理解していますので、心臓と肺を動かし続ける事を目標とした行為は救いではないと考えます。

眠りにつこうとしている人を無理やり叩き起こす行為と同じです。

もちろん心臓が動いているだけでも誰かの役にたっている、誰かに勇気を与えているという考え方があるのも理解しています。

それが患者本人や自分達家族の救いと感じるのならば、延命治療を存分に行ってあげてくださいな、お金の補助は(途方もない税金)たくさんあります。

そこは自由です。

さて、結論を申し上げますと、簡単です。

ヘタな長生きを否定して、延命治療を拒否するような考えの人は

自分を殺してくれるお医者様を元気なうちに見つけて、

お医者様と仲良くなっておこう!

という事です。

注・何度も言いますがお医者様は人を殺す事はしません!

意味不明?ですよね?

そうです意味不明なまま、どんどん進行するのがこのブログなのです。

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