優しいガン遺伝子のご紹介 必殺、SRC・サーク遺伝子

DNA

神様?死神様?

注・ここの項は、私の私見ですので利己的遺伝子のように表現している部分は全て妄想ですので御注意ください。

さて、

あなたは死にたくないですか?

何歳まで生きたいですか?

永遠に生きていたいですか?

ほとんどの方は長生きしたいと願っている事でしょう。あたりまえですが昔から比べたら現代人は十分長生きです。

昔っていつの昔よ? 昔は昔、過去は全て昔です。

医療の進歩は留まる事を知らずに、どんどん進んでいます。

最新医療のおかげで現代人は死ににくくなっていますので、今日より明日、明日より明後日…日を追うごとに死ににくくなっていきます。

最新医療のおかげで、人生100年、200年、300年…それこそスーパーサイヤ人になってしまうのではないかと思ってしまいますよね。

人生300年って…どう思います?

良いじゃないのという方もいれば

絶対に嫌だという方もいるでしょう

もし一つの個体が300年生き続いたらどうでしょう?

若いままで、動ける状態で300年生きるのではなく、ただ生存しているだけの個体、植物状態の個体として生き続けていてはフレッシュな遺伝子は生産されずに、時間だけを消費することになります。

人口が爆発的に増えてしまう事も考えられます。

遺伝子側からすると、繁殖能力もなく長く生き続けることは種の繁栄(遺伝子の繁栄)に利益になる事はないでしょう。

だとしたらどうしましょう?

その使い物にならなくなった個体は早い段階で

殺した方がいいでしょう

古くなったものは廃棄する、そのお掃除役が

SRC(サーク)遺伝子なのだと思います。

何度も言いますがこれは私見です。

受精を促す神のような遺伝子、SRC遺伝子によって癌を誘発してヒトは死んでゆく。

ヒトが300年生きることはなく、最新医療に屈することもなく確実にヒトを殺す死神のような遺伝子。

あなたはSRC遺伝子とは神か死神か、どちらだと思いますか?

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