こんにちは、クソの役にもたたないブログ
“死テラシーブログ” でございます。
無能の人間がおもしろい本を読んでからの、小学生並み、またそれ以下の読書感想文になりますので、大変つまらないものとなっております、
ある意味閲覧注意です。
精神障害者の方の本ですが、べてるの家の考え方を参考にして今後の自分の人生を豊かにできるのではないかという事を考察してまいります。
障害者への偏見や差別の問題、障害者支援の在り方とか医療の在り方とか地域の在り方とかそういった事は一切追及しませんので興味の無い方はここで退出してください。
単純にべてるの家の考え方に学ぶということです。
物好きの方のみお進みください。
その本
べてるの家の「非」援助論 著者・べてるの家 (向谷地生良)
これがなかなか興味深くて面白かったです。
精神分裂病や鬱などの精神疾患患者が、自分の病気と向き合いながら、自分の病気を認め合いながらビジネスを通してマイペースに生きてゆくといった内容になります。
今の自分がダメなのではなく、ダメでいい、ダメだからいい、良いダメがある、ダメとうまく付き合う、ダメを抑え込まない、ダメを治さなくていい…そんな解釈をしました。
なんだか、今の自分にも当てはまる事ばかりでハッとすることも多かったのです。
本を読んでいて
おもしろい考えだな~いい言葉だな~って感じた部分を紹介し、いろいろ考えてみたいな~なんて思います。
その
べてる、べてるっていったい何なの?
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