こんにちは、いつもありがとうございます。
秘境にひっそり佇む ”死テラシーブログ” へようこそ。
今回は、「拡大自殺」や「最強のひと」
なんて事を考えてみたいと思います。
いつ死んでもいい人は最強
最近、拡大自殺なんてことが多く発生していますね。
”無敵のひと”
なんて言葉も出てきました。
自暴自棄になって自信を無くし、世の中を恨むようになり周囲にたまたま居合わせた、関係のない人を巻き添えにして、自分も死ぬ思想。
これは、精神状態が不安定になり自分自身を攻撃するような抑うつ状態のようなものではなくて、自分の外への攻撃性が露出することによって事件が起こるそうです。
このような現象は人間個人だけの話ではなくて、組織や国でも同じようなことが起るそうです。内情が適切ではなく、自分自身で処理できない事態になると抗争や戦争をして、内部の情勢を保とうとすることがあるそうです。
戦争はこの典型だと思います。例えば、仮想敵国を憎んでいても身近にいる仮想敵国籍の知り合いを憎むことは無いでしょう。
しかし、戦争をしたがっている病を抱えた国家は情報操作をして、あたかも国民が戦争を欲しているかのように仕向け、国家全体の拡大自殺に似た事を始めます。
話は少しずれてしまいましたが、拡大自殺を図る人は最強です。
最強なエネルギーがあるのなら、そのエネルギーのベクトルの角度を数ミリずらすことで違った結果になったのではないでしょうか。
しかし、数ミリずらすことができない人が多くいます、自身も上手にできることは少ないです。性格的な事や、病気的な事、そもそもベクトルを変化させようという発想すらしないことなんてあると思います。
気持ちの波を意識することなく流れに流され、気付いたら負の連鎖の流れにハマっていたなんてこともあります。
不安に感じる事があったのならばいったん立ち止まって、不安や怒りのエネルギー、負のエネルギーがどこからやってくるのか、このエネルギーをどこに向けて発散したらいいのかを冷静に自己分析してみてはいかがでしょうか。
この負のエネルギーを有効活用しましょう。
コメント