こんにちは、ようこそおいでくださいました
死テラシーブログの なかなか と申します
情報
1976年 昭和51年生まれ 男 埼玉県出身、住まいも埼玉 4人家族 妻 長男 長女 となっております
性格
おおらか せっかち ちょこっと凝り性 怒りは一瞬で醒める
趣味
バイク ギター がメインで 読書 ランニング 和装と続きます
活動内容
まだまだ、はじめたばかりなのでエラそうなことは言えませんが。
死生観をしっかり持っていれば、今後訪れる”死”に対峙できるのではないかと思い、知識を広め、様々な意見が聞きたい、いろいろな考えの人と出会いたい思いでブログやツイッターを始めました。
図書館で本を借りまくり、気になったところをノートに記していると、
アポトーシスという細胞自殺という現象と出会います。
このアポトーシスに偉く感動して、”死”についてより深く勉強するようになる。
また、”死”という得体のしれないモノのハードルを下げたい、もっとフランクに死というものを語り合えるような社会にしたいと思っています。
知識はほとんどありません。また、パソコン作業や文章力、センスのようなモノも持ち合わせておりません。
見ずらい、わかりにくい、つまらない!なんてことは自分が一番理解しております。
とにかく勉強勉強です。
皆さんの力を分けてください。
死生観
明日、自身が死んでも、家族が死んでも悔いのないように生きることを目標にしています。なので、現在は死ぬのは怖いという感情は、さほどありません。
死後の世界は個人的には無いと思っているのであまり興味はありませんが、いろいろな話を伺いたいと思っています。
自殺は肯定も否定もしません、個人の意見を尊重します。
精神・うつ病などで苦しんでいる方、重病に苦しんでいる方にも安楽死・尊厳死が適用されればいいと思います。
自身もボケて家族の顔が判別できなくなる前に安楽死を望みます、それがかなわないのなら家族を何とか説得して、医療にかからないような、ホスピスケアのような死を考えています。
経歴
中流階級家庭に育ちました。家族関係は良好、構成は父・母・姉・自分です。幼いころから命を大切にするような感覚は人一倍ありました。
特に、昆虫やミミズ・ナメクジなど、遊び半分で殺すようなことを極度に嫌い、飼っていた生き物は必ずお墓を作っていました。現在でもゴキブリも殺したくないです。
学生時代はごく普通の生活を送り、高卒で運よく会社員に、そして今にいたります。
10代からずっと、バイクやギターが好きで趣味人間になっていた時に、北海道バイクツーリングで立ち寄った、日の出間近のコッタロ湿原の美しさに感動して、人生やり残したことはない”もういつ死んでもいい”と思い、母親に産んでくれてありがとうと電話したのを覚えています。
先日、ちょっとした肺の病気を患い、薬生活になり、紛争や災害で薬が手に入らなかったら死ねると思ったらホッとしました。
ボケて死ぬ、又は延命治療が嫌だからです。世間一般からすると、自分は変わった人ってところです。
思い
死を意識することによって、生きる事が素晴らしく感じます。
もっと言ってしまうと、生きる事も死ぬ事もどちらも素晴らしいのです。
生物は死があるから今まで生き延びて来たのです。
死を受け入れる事ができたら、気持ちが楽になる感覚を皆にも知って欲しいという思いがあります。
はっきり言って私には何もできません、アドバイスできるような資格も、文章力もありません、でも辛い気持ちに寄り添うことや、退屈な毎日を輝かしいものに変える事はできるのではないかと思っています。
死は怖いものでも、悲しいだけのものでもない。
死をしっかり受け止められる教養や自分の軸のようなものを持っていれば、死を迎え撃つことができるものだと思っております。
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