バカ考案!ストレスは物理学で解消できる!

前向き思考

ストレスは力(ちから)だ

最近、本をよく読むのですが辞書なんぞもたまに開くことがあります。

たまたま、ストレスという項に目が留まりまして、何となく見ていたら、なかなかおもしろいことが書いてありました。

ストレスを辞書で調べると

名詞では

圧迫 圧力

緊張(精神的)

アクセント(音声)

応力(物理)

と書かれていました。

応力とは物理ではストレスと言うのですね、なんかかっこよくないですか?

カンタンに説明すると

物質に力が加わった時にその物質が形をとどめようとする力

抵抗する力

なのだそうです。

圧力を受けているダメージ状態なのではなく

抵抗する力

だそうです。

とても良い表現、解釈ですね。

ストレスとうまく付き合いましょうなどとよく聞く言葉ですが、本当にその通りなのだと思います。

ストレスとは抵抗するという意味もあります。

では、今度は”力”とは物理では一体どのような言い回しをするのでしょう。

力(ちから)

物体の静止あるいは運動している状態に変化を起こさせたり、物体に変形を生じさせたりする作用。大きさはベクトル量で表され、単位はニュートン

引用・力(ちから)の意味 – goo国語辞書

物体を心に置き換えた場合、今現状の状態から変化を起こさせる作用ということですね。

家で寝っ転がって、ポテチ食べながら、動画を見ている。

そんな心の状況から

宿題 明日のテスト 明日の仕事 今からの家事 旦那の帰宅…

という、外部の力の作用が働きます。

ものすごいベクトルでやってきます。

宿題ですと、だいたい100ニュートンくらいでやってきます。

100ニュートンこれは冗談です(;’∀’) ユーモアです(;’∀’)

100ニュートンの力が加われば、100ニュートン分飛ばされるか、穴が開くか、潰されるか、引き延ばされるかいろいろですね。

そうならないように

これに対抗するのが

応力‼

そうです、

ストレス‼

です。

宿題をやらなければならない、という外部からの力に対応すべく存在するのがストレスです。

やだな~ 宿題めんどくせな~ 学校行きたくね~な~

そう、これこれ。

誰しもが経験のあるこれ

実は、100ニュートンの力に対抗するもので、とても大切なのです。

ストレスを受け止めずに心に100ニュートンの穴が開いた状態だったらどうでしょう?きっと宿題はしないで、学校にも行かないでしょう。

そうなると、親にどやされ学校からも連絡が入り、自分の学力や部活の停滞などいろいろ考えてしまいますよね、今度は200ニュートンの外部からの力がやってきてしまいますね。

だから、一発目の応力(ストレス)が警告を出しているのです。

応力(ストレス)を放っておくと今後ものすごいのがやってくるぞ!

ってね。

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