遺書が無いと家族が死ぬ!

尊厳死 安楽死

準備を今すぐやる

最近では、終活なんて言葉も流行っています(流行りか?)リビングウィル(終末期の医療の在り方を示す)終活ノート、エンディングノートなど、死や死後の扱いに関心がある事のように思います。

時代や環境によるものでしょうし、何といっても高齢化社会がそうさせているものだと認識せざるを得ないですね。

少子高齢化社会の問題はここでは触れません、イチ個人ではどうしようもないからです。社会は皆のものなので、つくるのは民衆ということになります。変化を認識できるようになるには物凄い時間がかかります。

また、法整備などと言うとこれはもう何十年という構想と政権と利権と忖度と贈賄と…キリが無いのです。

そこで、今すぐにできること、

個人でできること、タダでできること

それが、遺書の作成です。

私などは、ほぼ毎日のように

”死”

について考えているので、な~んの抵抗もありませんが、死を遠ざけて生きて来た方、見ない聞かないようにしてきた方、死は遠いところの遠い話などと考えている方には

抵抗感しかない事でしょう。

これは、ほとんどの方がそうでしょう。地球上の人間の文化では死が喜ばしくて縁起が良いとされることなどは、ほとんどないからです。

これは致し方ないことです。

一部の宗教では死をおめでたいという解釈をすることや、生贄文化のある文明での神に捧げる死は名誉だったりもします。

解釈はそれぞれですが、死という現実からは逃れられません。

だったらこっちから迎え撃ってやればいいのです。

死はいつやってくるかわからない!

いつやってくるかわからないということは

わかっている!!

逃れられないことも

わかっている!!

だったら、前もって準備をしていればいいだけの話です。

さっきも言いましたが、

防災の考え方とまったく一緒です。

では、カンタンに考えていきましょう。

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